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2020年春夏に「絶対に買うべき」メンズおすすめパンツ3選!

ファッションが好きになればなるほど増えていくアイテム、それはパンツです・・・

特に男性は「同じようなパンツを何本も持っている」という方も多いのではないでしょうか?

買ってはみたけど、結局お気に入りのパンツばかりを履いていて、それ以外のパンツはクローゼットで眠ったまま・・・なんて事はないですか?

今回は皆さんのローテーションにぜひ組み込みたくなるような、おすすめのパンツを3つほどご紹介させていただきます!

 

UNIQLO U(ユニクロユー) イージーワイドフィットパンツ

まず1本目はもはや定番かもしれませんが、UNIQLO U(ユニクロユー)のイージーワイドフィットパンツです!

ユニクロUとは?

ユニクロUはクリストフ・ルメール率いるパリのデザインチームがユニクロと共同で制作しているラインです。
高品質・高機能な”今っぽい”デザインのアイテムをリーズナブルに購入でき、ベーシックなアイテムが多い為、ファッション好きからも支持を得ています。

定価が¥3,990(税別)という低価格ながら、流行りのワイドシルエットを体感できる、コスパ最強のパンツです!

素材はリヨセルが56%、コットンが44%とどうしても若干安っぽさはありますが、ややテーパードの掛かった絶妙なワイドシルエットは高級ブランドにも劣らないくらい完成度が高いと思います!また、ウエスト部分はゴムになっており、履いていてとても楽なので、僕もヘビロテしてます(笑)

まだワイドシルエットのパンツを持っていないという方は、この価格なら試し買いもありかと思いますので、これを機会にぜひGETしてみてください!

 

OAMC(オーエーエムシー) クロップドトラウザーズパンツ

続いて2本目は、OAMC(オーエーエムシー)のクロップドトラウザーズパンツです!

OAMCとは?

現在JILSANDERのデザイナーを務め、元SupremeのヘッドデザイナーでもあるLuke Meier (ルーク・メイヤー)が中心となり立ち上げたブランド。
ワークウエアの実用性とモダンなデザインで、数々のセレクトショップで取り扱われている。

もしかしたらご存知ない方もいるかもしれませんが、現在JILSANDERのデザイナーでもあるルーク・メイヤーが手掛けるブランドです。

ルーク・メイヤーは元々、Supremeのヘッドデザイナーを務めていた事もあり、モダンになり過ぎず、ストリートっぽいラフさも兼ね備えたデザイン/シルエットの為、ラグジュアリーな服装もしたいけど、ラフさもほしいという方にはピッタリなブランドだと思います。

このOAMCのクロップドパンツは細過ぎず、太過ぎずというシルエットと、クロップドの丈感がバランス良く、まさに神シルエットです!

ウエスト部分はテープベルトが元々着いており、引っ張るだけでウエストが締まるようになっているので、ベルトをする必要はなし!

また、画像では見えませんが、左サイドの太もも付近にはジップ付きポケットが配置されており、ワークパンツっぽさも漂っています。

お値段は定価で5万〜6万前後とかなりお高めですが、JILSANDERのクオリティーをこの値段で購入できるなら個人的にはありかなと思います!

 

YOKE(ヨーク) 2TUCK WIDE TROUSERSパンツ

ラスト3本目は、YOKE(ヨーク)の2TUCK WIDE TROUSERSパンツです!

YOKEとは?

18AWからスタートした東京発のユニセックスブランドで、デザイナーは寺田典夫さん。
素材やパターンにこだわり、スタンダードなアイテムにコンテンポラリーな要素をプラス。
ユニセックスという事もあり、メンズ・レディース問わず人気急上昇中の大注目ブランドです。

新進気鋭の東京発ブランドであるYOKEのワイドトラウザーズパンツですが、スラックスのようなウール素材などではなく、デニム素材を用いています。

フロントにタックが入っており、膝下から緩やかにテーパードがかかったワイドシルエットなので、デニム素材なのにカジュアルになり過ぎないデザインが◎

ホワイトのパンツは着こなしが難しいと思って敬遠される方も多いと思いますが、トップスもホワイトで合わせて、ワントーンコーデや普通にブラックのTシャツなんかで合わせても全然OK!

定価も30800円(税込)と比較的手の届く価格帯なので、これを機にホワイトのパンツに挑戦してみるのはいかがでしょうか?

 

さて、今回はオススメのパンツを3本ご紹介いたしましたが、気に入ったパンツはあったでしょうか?

今回ご紹介できなかったオススメのパンツがまだまだたくさんありますので、また機会があればご紹介させていただければと思います!